歌の発表会

  歌謡教室の発表会がある。昨日の午後は、ステージに登場して歌って席に戻るまでを練習した。私は一番である。欠席の時に歌う順番を決められた。前に 
「早いほうが良いよね。他の人のを聴いているとどんどんドキドキしてきちゃうから。」
と話したことがあるので一番にしてくれた。「劈頭の婆」 ムードメーカーとして楽しそうに歌うつもり。

  ニコニコと楽しそうに歌っているから度胸があると思われるかもしれない。でも全然そうじゃなくてドキドキで時々頭の中から歌詞が飛んでしまう。一応 歌詞はすべて覚えて暗譜しているけど歌詞の境目で頭の中が真っ白になって次の歌詞が出てこない。楽譜の紙は持っていて良いので安心だ。


1、私・・・楽しそうに歌っていると言われる。サービス精神の賜で頑張っている。

2~5・・・皆 個性を生かした選曲をしている。

江の島絶唱1


6、最後、紫ちゃん・・・昨日は、一人だけ楽譜を全く見ないで完全暗譜で歌い上げた。『流石 トリ』 と熱心さに感心した。


  最後に先生が歌うが昨日は時間切れで先生の番まで回らなかった。
  歌謡曲と言っても小節を回したり呻ったりというのは殆どない。ずり上がって歌うようなこともなくコーラスと同じ発声で教えられる。先生は、
「小節は1曲中精々1・2か所に入れるくらいで良い。あまり小節を聴かせるのも聴きやすいものではない。」
と指導するので大抵コーラスグループみたいな感じで歌っている。一人ずつ歌うので音程やリズムにうるさくないのが良い。

  私の曲は、12ビートなので演歌っぽく伴奏に遅れ気味に丁寧に歌っていたら 「もっと巻いてリズミカルに。」 と指導されてなんだか 「木綿のハンカチーフ」 みたいなポップな歌い方になってしまった。それも良いかな、と撥ねるような調子で歌っている。youtubeの歌手は丁寧に演歌らしく歌っている。それを聴くと演歌っぽくなるのでこの頃は聴かない。先生が それぞれの個性が引き立つように指導しているところが面白い。


トリ : 語源は「取り」で、最後の演者がギャラをまとめて受け取り、出演する芸人達に分配することから生まれた言葉である。 現在では、ギャラの受け取りに関係なく、最後の演者をいい、寄席以外でも用いられている。
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歌謡教室 発表会に向けて練習している

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  7月に歌謡教室の発表会がある。音楽をやっている人がそれぞれの練習の成果を発表する。会場は、歌の練習をしているいつもの教室。他の発表は、ギター・三味線・ピアノなどという。

  曲 「とまり木夢灯り」 を決めたので毎日 youtubeで聴いて練習している。私は引き込もり体質なので内容の如何にかかわらず続けられるかどうかが不安だったが案外やれるものだと自分を見直した。歌は巧くはないけど月に2回、大きな声で歌うのは健康に良い。出来る限り続けたい。

孫のピアノ発表会

  今日午後、孫のピアノ発表会。
曲名 母親と連弾 「なかよし行進曲」  独奏 「ミッキーマウスマーチ」

http://www.kakyunosato.or.jp/index.html
会場は 鴻巣市 「花久(かきゅう)の里」 旧青木正久邸
入口の長屋門 中央にちらっと見えるのが演奏会場。

kakyuunosato.jpg

  甃砌(しゅうせい)。演奏会場のサロンから裏の売店に行く道に敷いてあります。菜の花が盛りでカーブが美しい径(こみち)です。

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  本番、落ち着いて上手にできました。

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「からたち日記」 に 驚いた

  島倉千代子さんの 「からたち日記」 が歌えない。「何か変だな?」 と思っていた。娘の楽譜集に載っているのを見てようやくわけが分かった。

  3拍子で始まって2拍子になって伸ばす部分が3拍子。サビは、4拍子で始まって2拍子で続き最後は3拍子で締めくくると言うトンデモナイ構成だった。自分で指揮をしながら歌ったら一発で出来た。

  遠藤実氏は凄い、これは天才だ。数々のヒット曲を飛ばした人の力を見せ付けられた。さりげなくそれでいて華麗な表現、猫姐は思わず唸ってしまったよ。

  サビとは、歌謡曲などの大衆音楽における楽曲の聞かせどころのこと。浪曲が分かり易い。 「語り」 「謡い」 の部分で言うと 「謡い」 の部分。前半が 「語り」 後半が 「謡い」 という構成が多い。「語り」 の部分は、丁寧に説明するような表現、「謡い」 の部分は文字通り気持ちよくおおらかに天まで届かせるように歌いあげる。理屈だけは分かってるんだけどねぇ~。

  からたちの花の写真は、画像検索で出てきたものなので出典が分かりません。ご自身の写真と言う方が居られましたら連絡いただければ出典元を記載させていただきます。

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島倉千代子さんに寄せて

  島倉千代子さん
  一時期、16億円の借金を抱えた壮絶な人生を送ったという。病床の今わの際まで借金の所為でレコーディングをさせられたなんて・・・なんという不幸な人生を送った人だと思っていた。

  今 記録を読んでいたら 騙した人の何倍もの音楽関係者が楽曲を提供し彼女を支えてきたという。だから 「人生いろいろ」 は、彼女自身だけでなく支える人の怨念までが籠ってあれだけの大ヒットになったのだ、と理解。

  そんなごたごたを知る前の澄んだ歌声 「りんどう峠」 を聴いているとものの哀れを感じる。美空ひばりさん、島倉千代子さん 昭和のスターは、本当のスターだった。
  
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