舟を編む

  辞書の命名 「大渡海」 について新編集者に語る旧編者者の言。
  「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いをだれかに届けるために。もし辞書がなかったら、俺たちは茫漠とした大海原をまえにたたずむほかないだろう」
「海を渡るにふさわしい舟を編む

  パソコンの辞書 MS-IME (Microsoft Input Method Editor)  についての小説を書くと仮定すると 「宙船(そらふね)を編む」 の書名がふさわしいかも?
  この船は、現在も運行中。太陽系を出発して、A系・B系・C系・・・・・と果てしない旅が続くかのようである。誰が船長か?誰が物資の補給をしているのか?終着点はあるのか?企業秘密の厚いベールに包まれてその詳細は不明であり 今後も陽の目を見ることはない。壮大な宇宙空間を粛々と進み行く名もない乗組員に思いを馳せる。

「宙船 (そらふね)」 
中島みゆき&宮下文一 (みやした ふみかず) が歌っているのは削除されました。代わりに
https://www.youtube.com/watch?v=Yzdj7bFPRLo
TOKIOが歌っています。
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雛人形七段飾り六段目

http://hina-matsuri.jp/lern_story06.html
ひな祭り文化普及協会 より

嫁入道具揃
hds_6d.jpg

  左から 箪笥 (たんす)、長持 (ながもち)、表刺袋 (うわざしぶくろ)、火鉢 (ひばち)、針箱 (はりばこ)、鏡台 (きょうだい)、茶道具 (ちゃどうぐ)

  長持の上に載っているのは挟箱 (はさみばこ) です。針箱以降が衣裳袋や茶道具の代わりに行器 (ほかい) になったりします。

jiquirou.jpg
黒漆塗葵紋付行器 (くろうるしぬりあおいもんつきほかい)
江戸時代後期(19世紀)/高49.9㎝ 口径42.3㎝
木胎漆塗蒔絵/10代藩主・鍋島直正夫人 筆姫所用
徴古館 佐賀藩主・侯爵鍋島家 伝来資料の歴史博物館所蔵

  天保元年(1830)、田安徳川家11代斉匡(なりまさ)の女(むすめ)として誕生した筆姫は、嘉永2年(1849)、10代佐賀藩主・鍋島直正に継室として嫁した。

  江戸時代を通じ藩主の奥方や世子は江戸住まいが原則であった。幕末にはその禁も緩み筆姫は国元へ。筆姫は文久3年(1863)2月27日に江戸の溜池邸を発ち、東海道五十三次、中国路を経由し、1ヶ月半をかけて4月12日に佐賀城に入城した。その後、明治4年まで直正とともに暮らした佐賀城三の丸で使用された御道具のひとつ。

行器 (ほかい) とは - コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 行器の用語解説 - 外居とも書く。食物を戸外に 運ぶのに用いられた木製の容器
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