猫姐模試28回アップ
猫姐模試28回をアップしました。ミスがあったので11時に一部訂正して再アップしました m(__)m
https://yahoo.jp/box/AQFkMI
類義語対義語では、碧水会の資料から一部流用させていただきました。作者は、にっこりしてくださると勝手に想像しています。難易度は、30-2と同じくらいです。どちらかというと易し目の問題なのでおやつ感覚で気軽に取り組んでください。

写真は2019年度ミス・インターナショナル 岡田朋峰(ともみ)さんです。猫姐模試には全く関係がありませんが 目の保養にこれ以上の写真はないと思います。
https://yahoo.jp/box/AQFkMI
類義語対義語では、碧水会の資料から一部流用させていただきました。作者は、にっこりしてくださると勝手に想像しています。難易度は、30-2と同じくらいです。どちらかというと易し目の問題なのでおやつ感覚で気軽に取り組んでください。

写真は2019年度ミス・インターナショナル 岡田朋峰(ともみ)さんです。猫姐模試には全く関係がありませんが 目の保養にこれ以上の写真はないと思います。
姑のこと
102歳の姑が入院している。

一昨日 医師に呼ばれ
「食事を取らなくなってしまったので次の3つの選択肢から選んで欲しい。」
① 胃ろうを作って栄養を入れる。
② 鼻から管を胃に届くように入れて栄養を入れる。
③ 太ももの血管からカテーテルを入れて中心静脈栄養を入れる。
実質、私が姑の世話をしてきたので
「姑は、90歳頃から尊厳死協会の書類を取り寄せて家族に見せて終末期の医療は不要と言っていた。本人の希望でもあるので特に治療は望みません。」
と常々姑が言っていたことを話した。
医師は、
「ここは急性期の治療病棟なので何もしないという事は出来ません。」
と言うので一番負担のない方法はどれかと訊いたところ 「カテーテル」 が一番負担が少ないという事だった。夫が同意書にサインして帰宅した。帰宅後、改善の望みのない姑に負担のある治療をするのかと気分が暗くなった。
今日午前中、病院の看護師から電話がかかって来て
「カテーテルを入れることを本当に希望しているんですか?」
とのことだった。
「他に選択肢がないという事だったので同意しましたが納得していないです。本音は、不要な治療は止めていただきたい。連れて帰って自宅療養できれば良いんですが 私自身 体調が良くないので世話ができないんです。私は一昨日以来 姑が可哀想で不安定になってしまいました。」
と嗚咽しながら話した。看護師は
「分かりました。ご家族の希望を医師に伝えます。カテーテルは止めて療養病棟へ移るように提案します。」
と言ってくれた。
午後、病院へ行って姑に面会したが意識不明で手をさすっても反応がなかった。看護師から明日療養病棟に移ることになったと聞いた。終末期を静かに過ごさせてあげることが出来て良かった。
近々に不幸があると分かっているけど掃除も片付けもしない、というかできない。夫も年なので扱き使えない。埃だらけで畳も障子もあまりきれいではないがやむを得ない。3年前は、入院と同時に経師屋を手配した。
今回は本当に気が回らなかった。日々生きるのに一杯一杯である。

一昨日 医師に呼ばれ
「食事を取らなくなってしまったので次の3つの選択肢から選んで欲しい。」
① 胃ろうを作って栄養を入れる。
② 鼻から管を胃に届くように入れて栄養を入れる。
③ 太ももの血管からカテーテルを入れて中心静脈栄養を入れる。
実質、私が姑の世話をしてきたので
「姑は、90歳頃から尊厳死協会の書類を取り寄せて家族に見せて終末期の医療は不要と言っていた。本人の希望でもあるので特に治療は望みません。」
と常々姑が言っていたことを話した。
医師は、
「ここは急性期の治療病棟なので何もしないという事は出来ません。」
と言うので一番負担のない方法はどれかと訊いたところ 「カテーテル」 が一番負担が少ないという事だった。夫が同意書にサインして帰宅した。帰宅後、改善の望みのない姑に負担のある治療をするのかと気分が暗くなった。
今日午前中、病院の看護師から電話がかかって来て
「カテーテルを入れることを本当に希望しているんですか?」
とのことだった。
「他に選択肢がないという事だったので同意しましたが納得していないです。本音は、不要な治療は止めていただきたい。連れて帰って自宅療養できれば良いんですが 私自身 体調が良くないので世話ができないんです。私は一昨日以来 姑が可哀想で不安定になってしまいました。」
と嗚咽しながら話した。看護師は
「分かりました。ご家族の希望を医師に伝えます。カテーテルは止めて療養病棟へ移るように提案します。」
と言ってくれた。
午後、病院へ行って姑に面会したが意識不明で手をさすっても反応がなかった。看護師から明日療養病棟に移ることになったと聞いた。終末期を静かに過ごさせてあげることが出来て良かった。
近々に不幸があると分かっているけど掃除も片付けもしない、というかできない。夫も年なので扱き使えない。埃だらけで畳も障子もあまりきれいではないがやむを得ない。3年前は、入院と同時に経師屋を手配した。
今回は本当に気が回らなかった。日々生きるのに一杯一杯である。