老いを考える

  昨夜は、母がお世話になっている老人ホームで夏祭りがあった。
大きなホームなのでイベントはいつも盛大である。孫たちは、うどんやかき氷などお腹一杯に食べ盆踊りを踊った。最後は、300発の花火、頭上で弾ける花火の迫力が写真になるとショボい。

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  数日前、娘が何気なしに 
「来年の夏祭りは、〇〇も一緒に行けるね。」
と3才の孫が来年は参加できると言った。私は
「来年は、無くても良いよ。」

  母は、93歳。認知症が進んでいつも不安の中にいる。イベントの時など
「今日は賑やかだね。何があるんだろうね?」 
「今日は、〇〇だからみんな家族が来ているんだよ。」 
「へ~、そうかい。」
の話を何回も繰り返す。

  私は、閉所恐怖がある。どういう状態かというと那須岳に3姉妹で登った時 シーズンなので渋滞になった。よそのお宅の車の中には、高齢者や幼児が見られた。事故で車が炎上しても自力で逃げることができない人たちである。渋滞に巻き込まれて私が 「怖いから帰ろう。これじゃ~ 事故ってもパトカーや救急車が来れないよ。」 とずーっと言い続けていたので途中でUターンして帰ってきた。以来、旅行のお誘いが減ったのは言うまでもない。それでも閉所恐怖よりはましだ。

  母は、閉所恐怖よりもっと言いようのない不安の中にいると思われる。そういう状態の中で生き続けて欲しいというのはどうなんだろう。私自身だったら不安を感じるだけの老後は勘弁してほしい。
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