「ひねくれなんとか」 のお話

  先日のツイッターでひでまろ氏が円満字二郎氏の本を紹介。 「舟を編む」 の主人公のモデルになった人と書かれていたので興味をそそられた。円満字二郎氏の本を借りることにした。

私  「円満字二郎という人が書いた本を借りたいんですけど。」
司書 「この図書館にはないですけど市内の図書館に なんとか・かんとか・ひねくれなんとか・その他・・・・・があります。お取り寄せできます。」
私  「ひねくれなんとか、をお願いします。」

  他の書名は、多分難しい言葉だったんでしょう。唯一 耳に入ったのが 「ひねくれ」 という言葉だった。図書館に引き取りに行って読んだら面白い。ひでまろ氏はハイレベルな事ばかり言っている。それなのでひでまろ氏お勧めの本は、ハイレベルで私には読めないかもとインプリンティングされていたが読めた。

  「辞書を編む人・円満字二郎氏」 についても同様で  「辞書を編むくらいだから難しい事を書く人」 という思い込みがあった。読んだら平易な分かりやすい文体である。中国のお話は、皇帝と愛妾云々みたいなのが多いがそれも先入観。愛妾のお話は出てこないのでそういうのを期待する人は、別の本を探してほしい。
  
  上質で爽やかな読後感である。

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知恵蔵の解説
インプリンティング:すりこみ
  心理学では刻印付けとも訳す。動物の発育のごく初期に起こる特殊な形の学習。カモ類や草食獣など、生まれてすぐ子が独り立ちする(早成性)動物で見られる。K.Z.ローレンツがハイイロガンの雛で最初に発見したもので、雛は孵化後に最初に目にした動く物体につき従う。自然状態ではこの条件に合うのは親鳥なので、親の後を追うという意味のある行動が生まれる。すりこみは感受期または臨界期と呼ばれる極めて限られた時期にしか起きない。
(垂水雄二 科学ジャーナリスト / 2007年)
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