創作童話 「いろはがっぱ」

  今日の埼玉新聞 「いろはがっぱ」 

  志木市(しきし)新河岸川(しんがしがわ)に架かる橋 『いろは橋』 からのイメージで作られた創作童話である。
  庶民の識字率は、江戸時代初期は50% 幕末は80%と伝えられている。農村でも百姓の子どもたちが寺子屋で教育を受けていたというので男子に限れば100%に近かったと思われる。
  河岸で荷を積んだり降ろしたりの事務で文字の必要性・重要性が理解され人々が読み書き算盤に進んで取り組んだ。そんな時代を彷彿とさせる話である。

170808いろはがっぱ


  なお 「いろは橋」 は、志木市とさいたま市を結ぶ主要県道にかかるコンクリート製の立派な橋で伝説のイメージからは程遠い。命名の由来は、江戸時代に野火止用水の水を対岸へ通すために木製の48本の樋を川に掛け渡したこと、と埼玉県のホームページにある。


  「新河岸川」 は、川越と江戸との舟運のために江戸時代初期に整備された運河で多くの物資を運んだ。地図では川越から隅田川の境目までが 「新河岸川」 となっている。現在 水は、隅田川を通って東京湾に注いでいる。

170808新河岸川1
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